農園紹介

農園について

温暖な気候、最適な土壌。
100年以上の土壌から生まれる、
この味を知らない方々に伝えたい。
それは
これまでの偉大なる
パイオニアによって築かれたもの。

こだわり

POINT

P

O

I

N

T

01

気候、そして環境

温暖少雨という
典型的な瀬戸内海式気候

温暖少雨という
典型的な瀬戸内海式気候

一年を通して、瀬戸内の中でも特に温暖少雨という典型的な瀬戸内海式気候は、台風も上陸しにくい地域です。これまで幾度かの天災にも遭いましたが、全国の柑橘栽培地域より地理的にも天災影響を受けにくいため、自然相手の果実を、安定した品質を保てる特徴があります。

02

みかん蔵での熟成

収穫後に一定の
温度・湿度で品質を保つ

みかん専用の貯蔵庫で、収穫後に一定の温度・湿度で品質を保ちます。摘みたて柑橘のフレッシュなお届けも重要ですが、お客様に届くまでの品質管理も重要です。
専用の貯蔵庫は、建物内に様々な工夫があり、甘味、色付きなどベストなタイミングでお届けできるようにしています。

03

段々畑

日本で最も理想的な「柑橘育成所」

島のほとんどが急斜面の山です。この斜面に約100年以上前より、柑橘に適した農地を耕していきました。先祖の方々が、山を開墾し、石を積み、段々畑を作ったこの地。
この石を積み上げた畑が、水捌けと風通しを可能にし、土壌へ最適な保湿を供給し、木、そして果実にも最適な水を与えます。
また、平らな耕地より、太陽の光を大きく浴びることができるため、十分な光を浴びた柑橘樹は日本で最も理想的な「柑橘育成所」となります。

04

基礎管理

基本を忠実に

毎年剪定(せんてい)を確実に行う、土壌改良材を毎年施す、肥料は有機配合で、リン酸を多く含んだ肥料を中心として施肥する。すべては、味重視、「おいしい」の一言のために。この管理を怠らないことが、一番大切です。木の長きを求むる者は必ず根本を固くします。

01

気候、そして環境

温暖少雨という
典型的な瀬戸内海式気候

一年を通して、瀬戸内の中でも特に温暖少雨という典型的な瀬戸内海式気候は、台風も上陸しにくい地域です。これまで幾度かの天災にも遭いましたが、全国の柑橘栽培地域より地理的にも天災影響を受けにくいため、自然相手の果実を、安定した品質を保てる特徴があります。

02

みかん蔵での熟成

収穫後に一定の
温度・湿度で品質を保つ

みかん専用の貯蔵庫で、収穫後に一定の温度・湿度で品質を保ちます。摘みたて柑橘のフレッシュなお届けも重要ですが、お客様に届くまでの品質管理も重要です。
専用の貯蔵庫は、建物内に様々な工夫があり、甘味、色付きなどベストなタイミングでお届けできるようにしています。

03

段々畑

日本で最も理想的な「柑橘育成所」

島のほとんどが急斜面の山です。この斜面に約100年以上前より、柑橘に適した農地を耕していきました。先祖の方々が、山を開墾し、石を積み、段々畑を作ったこの地。
この石を積み上げた畑が、水捌けと風通しを可能にし、土壌へ最適な保湿を供給し、木、そして果実にも最適な水を与えます。
また、平らな耕地より、太陽の光を大きく浴びることができるため、十分な光を浴びた柑橘樹は日本で最も理想的な「柑橘育成所」となります。

04

基礎管理

基本を忠実に

毎年剪定(せんてい)を確実に行う、土壌改良材を毎年施す、肥料は有機配合で、リン酸を多く含んだ肥料を中心として施肥する。すべては、味重視、「おいしい」の一言のために。この管理を怠らないことが、一番大切です。木の長きを求むる者は必ず根本を固くします。

「豊町」柑橘の歴史

HISTORY

豊町のみかん作りは今から約100年以上前の
明治36年(1903年)から本格的に始まりました。

豊町のみかん作りは今から約100年以上前の明治36年(1903年)から本格的に始まりました。

1818

文政元年

大長でみかん栽培始まる

1892

明治25年

大長でカタチモモ栽培最盛期

1896

明治29年

大長でネーブル栽培が始まる

1898

明治31年

大長でレモン栽培始まる

1903

明治36年

大分県から早生みかん(青汁早生)の穂木を導入

1907

明治40年

みかんを国内、朝鮮、満州に出荷

1956

昭和31年

大長・御手洗・沖友・久比が合併し豊町誕生

1996

平成10年

安芸灘オレンジライン開通/光センサー式選果機導入

2005

平成17年

呉市と豊町が合併

2014

平成26年

みかんメッセージ館オープン

1818

文政元年

大長でみかん栽培始まる

1892

明治25年

大長でカタチモモ栽培最盛期

1896

明治29年

大長でネーブル栽培が始まる

1898

明治31年

大長でレモン栽培始まる

1903

明治36年

大分県から早生みかん(青汁早生)の
穂木を導入

1907

明治40年

みかんを国内、朝鮮、満州に出荷

1956

昭和31年

大長・御手洗・沖友・久比が合併し
豊町誕生

1996

平成10年

安芸灘オレンジライン開通・
光センサー式選果機導入

2005

平成17年

呉市と豊町が合併

2014

平成26年

みかんメッセージ館オープン

※みかんメッセージ館 「豊町のみかん栽培のあゆみ」より主要抜粋

※みかんメッセージ館 「豊町のみかん栽培のあゆみ」より主要抜粋